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施設紹介Facility
病院概要
病院名 | 医療法人五月会 平野若葉会病院 |
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所在地 | 大阪府大阪市平野区瓜破2-1-19 |
設立年 | 平成17年8月 |
理事長 | 大割 貢 |
病床数 | 一般急性期病棟:38床/障害者病棟:136床 合計174床 |
診療科目 | 内科/外科/整形外科/形成外科/皮膚科/泌尿器科/放射線科/リハビリテーション科 |
施設のご紹介
CT
当院の16列CTでは検査時間の短縮と被ばく線量の低減を実現できるCTを導入しております。
また、追加撮影することなく多方向からの画像を作ることも可能です。
CT・MRI検査予約のご案内はこちら
※医療機関様専用
当院CTの3つの特長
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①短時間撮影が可能なので
負担が軽減できます16断面を一度に撮影することで、従来のCTに比べて格段に撮影時間が短くなり、患者様の負担が軽減されます。
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②患者様に優しい
低被ばく撮影が行えます患者様の体型を考慮してX線被ばくを抑えた撮影や、低線量撮影時のノイズ除去機能など、患者様に優しい低被ばく撮影が行えます。
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③特殊な画像解析により
微小な病変が診断可能です3次元立体画像表示が可能で、複雑な血管走行や病変形態が用意に把握できるようになり、小さな動脈瘤も見つけることができます。また、今までのCTでは発見できなかった微小な病変を診断でき、肺癌、肝臓癌等の早期発見が可能です。
MRI
当院ではFUJIFILM社製APERTO Lucent Plusのオープン型MRIを導入しております。高磁場MRIにも採用されているソフトを初めて搭載した装置になっており、従来機に比べて短時間かつ高分解能な画像が提供できます。また、ドーム型ではなく左右は開いた構造になっているので、閉所恐怖症の方でも不安なく検査を受けて頂いています。検査中は担当者と会話が出来るようにマイクの設置や、連絡できるようにブザーもお渡ししていますので安心して検査を受けて頂けます。
FPD
当院ではFUJIFILM社製のFPD(フラットパネルディテクタ)を使用しています。手術室や病室での撮影時でも待ち時間なく画像が確認できるようになりました。さらに、Virtual Grid(バーチャルグリッド)という画像処理技術のソフトを導入したことにより、被ばく線量の低減はもちろんのこと高画質でノイズの少ない鮮明な画像を得ることが出来ます。
従来では、撮影の度にカセッテと呼ばれる板を入れ替えなければならなかったですが、FPDの導入によりその必要がなくなった為、撮影時間が短縮され、患者さんの負担軽減や待ち時間の短縮も実現されました。また撮影する我々、診療放射線技師にとっても負担の軽減、作業効率が向上されました。
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PACS(パックス)
PACS導入により、撮影されたすべての画像はデジタル化され、各診察室で見ることができます。過去画像の検索等が容易に行えますので、検査結果が瞬時に比較できるようになりました。
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一般撮影装置
富士フイルムのCR装置により、全ての画像がデジタル処理され、安定した画像を提供しています。また、各撮影部位の体厚などを考慮し適正な画像条件のもとで、低被ばく撮影をこころがけています。
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X線TV装置
胃や大腸などの消化管の検査に主に使われる装置です。バリウムを使用し消化管の粘膜に付着させて写真を撮影します。
その他にも、骨折・関節脱臼の整復・内視鏡検査などの透視(X線を出し画像を確認すること)が必要とする様々な検査を行っています。
移動型デジタル式汎用一体型X線透視診断装置
GE社製のモニター一体型CアームOEC Oneを導入し、DSAなど多様な検査に対応しています。
↑当院の実際の装置
エコー機
↑機種名:ARIETTA750
最先端の画像処理技術やアプリケーションを採用。
臨床領域におけるさまざまな要望に柔軟に対応するハイエンドモデルを導入。
- 受付
- 診察室
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- 病室
- 検査室
- 手術室
- リハビリ室
- 浴室